2012年12月07日

今日の定期は中止になりました

本日17時すぎにおきた地震の影響で、本日の仙台フィル定期演奏会は中止になりました!!
詳しくは追って掲載いたします。
posted by SPC at 19:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2012年11月15日

緊急のお知らせ!

11月15日

明日、明後日の仙台フィル定期演奏会は、両日ともチケット完売となりました!!


SPCチケットプレゼントも、史上最高?!60通以上のご応募いただきました。
ありがとうございました!!


ヴェロさんの「白鳥の湖」、「春の祭典」に、ワクワクドキドキですヾ(^▽^)ノ
posted by SPC at 22:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2012年07月21日

復活

20120721102145.jpg7月21日
昨夜の、仙台フィル山響合同演奏会、マーラー「復活」、素晴らしかったです。
長い間クラシックファンではいるけれど、
昨日くらい魂が震える演奏を聴いたのは、初めてでした。
思わず、皆さんと一緒にスタンディングで拍手をしたのも、初めての経験でした。
終演後は、両オケファンクラブで懇親会をおこないました。
両コンマス、団員、そして指揮の飯森さんもかけつけていただき、みんなで感動の余韻をあじわい、幸せな夜をすごしました!!



ワタシたちが、この大震災を経験したことによって、わかったことってたくさんあります。

一つは、
人間の頭脳とか科学知識なんて、自然の大きな営みにとってみれば、全くちいさな、とるに足らないものだった、ということ。
人間は、自分たちの科学能力で、地球のすべてをコントロールできるような錯覚にとらわれていましたが、それが大きな思い上がりだったと、思い知らされました。
地球の営みは、まだまだ人間ごときには計算も予想もつかない、手の届かないものなんですね。
その地球の自然の営みに、畏敬の念をもつことを、忘れてはいけない。
その感情を人間は「宗教」という言葉は表現します。
ワタシは無宗教ではありますが、
やはり人間の力が全く及ばない神?仏?なにかの力を、もっと謙虚にうやまうべきなんだ、ということが、よくわかったのです。



そして、援助をうける者としての感情。


この1年4か月間、たくさんの方々がワタシたち被災者を、助けたい、勇気づけたい、と心と体をつかっていただきました。
でも悲しいことに、震災から1年以上たったいまでも、ワタシたちの心の悲しみと空虚感、虚しさは全くなくならないし、
いろいろな矛盾、感情の行き違い、人の絆の崩壊は、あのときよりももっと深刻化していて、いったいどうしたらよいか、迷うばかりの毎日です。


だから、なにかに助けを求める。
癒されたい、元気にしてほしいって、いろいろなものにSOSもだしても、果たしてその願いが100%叶えられたことも、ありません。ワタシは野球や音楽が好きだけど、震災からこれまで、どんな勝ち試合にも、素晴らしいコンサートにも、そのときは感動しても、次の朝になればふと、虚しさがよぎってしまう……。
亡くなった愛する人たち、なくしたいつものあたりまえの暮らしは、大きすぎる存在。悲しいけど、それが事実です。



でも、ワタシは、昨夜、スタンディングで拍手するお客様に、カーテンコールで涙ぐんで挨拶する飯森さんをみて、やっとわかったんですよ。


正直いって、ワタシたちは、音楽とかスポーツとか、その活動自体よりも、
それ以前に、たくさんのかたが、ワタシたちの被災者のために、どうしても、何かせずにはいられない!!なんでもいいから自分ができることで役に立ちたい!!と思ってくださる、その心に、おおきな元気と勇気をもらい、とても嬉しい気持ちになれるのです。
忘れないで、心配していただけてるのだ、と、涙がでるほど幸せを感じるのです。



飯森さん、山響、そして山響ファンクラブのみなさん、ワタシたちのために、こんなに心を尽くしていただき、本当にありがとうございました。
さらにパンフレットにメッセージいただいた日本全国JOFCのみなさま、
ワタシたちを忘れずに心配してくださって、ありがとうございました。



飯森さんが、懇親会で涙を流しながら語られたように、
東北は、まだまだ理不尽な被災の中にいます。
被災直後よりも、みんなの気持ちや状況に、いろいろな意味で大きな格差ができてきているのが、いまワタシたちが一番つらく、くるしいことです。
でも、忘れてはいけないのは、そのつらさ、苦しさから立ち上がり歩き出すのは、はっきりいって私達被災者自身しかいないんです。
あとどれくらい、ではなく、何十年、私達が死ぬまで、いや死んで孫子の代になっても、その苦しみは続いているとおもいますが、
東北人たちは、その理不尽さ、不幸さを、歯を食いしばって耐え抜き、自分たちだけで立ち上がるしかない、それしかないのではないでしょうか。



その、まだまだ果てしない長い道のり。
もうつらくて、逃げ出したくなるときも必ずあることでしょう。


でも、そんなつらいとき、昨夜聴いたマーラーの「復活」を思い出したい。


生まれたものは必ず滅び去る。
でも私はいたずらに生きたのではない。
もう一度復活するために、ほろびるのだ。
私は神のもとからきて、また神のもとへ戻る。
その、歌詞が、必ず私達を立ち上がらせ、再び力を与えてくれると、信じています。



たくさんのみなさん、ありがとうございます。
必ず「復活」します。
がんばります!!
posted by SPC at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2012年06月15日

ありがとうございました!

20120531144637.jpg6月10日に行われました、SPCおもしろセミナーは、おかげさまで大成功に終わりました!!
入場者数は、SPCおもしろセミナーの最高記録!
200人近くのご来場いただきましたお客様、本当にありがとうございましたヾ(^▽^)ノ


神谷さんと中川さんのコンビは、あらためて、素晴らしい!!の一言だけですよね(笑)
神谷さんのヴァイオリンは、生きているようにダイナミックで、中川さんの、単なる伴奏に終わらない迫力あるピアノとの掛け合いには、息をのむ緊張感があります。
いつもコンマスとして聴く神谷さんも素晴らしいけれど、この中川さんのピアノによって、また別の魅力がひきだされたような気がします。


神谷さんが仙台フィルにいらっしゃる前からコンビを組んでいたというお二人。
ワタシは250回定期演奏会のときの記念シンポジウムのときに、初めてこの二人のコンビの演奏をきき、あまりのすばらしさにブラボーを叫びまくったのですが(笑)
いまもこのコンビで、被災地周りも継続されているのは、人間的にも大変相性のいいお二人なのだと思います。



昨年は、震災の影響もあり、主催者としてもイベントやコンサートの開催どころではない、という感じでしたが、そのぶん、お客様方ももしかしたら音楽を待ち望んでらしたのではなかったかな……笑顔でお帰りになるお客様方のお顔をみながら、そう思いました。


そして今回スタッフも一つになって頑張りました(^o^)
事務局も新生で不慣れなところも多々ありましたが、全員が役割分担したところで一生懸命頑張ってくれた結果が、こういう大成功に結びついたんですね(^o^)
わたくしぐらにゅーは、はそれがいちばん、嬉しかったです(*^_^*)



いろんなみなさま、本当にありがとうございましたヾ(^▽^)ノ
posted by SPC at 18:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2012年05月22日

新しいSPCをよろしく!

20120520125859.jpg仙台はいま、一番美しい青葉の季節!!
去年は震災のために中止になった、恒例の青葉まつりも、今年は絶好の天気のなか、にぎやかにおこなわれました!!



ワタシたち、SPCも、今年の春より新体制になりました。
このHPにも新体制を掲載いたしましたが、
一新したスタッフで、もっともっと楽しい会にしていきたいと思っています。


音楽を通じた仲間づくり。
性別や年齢や職業関係なく、音楽、仙台フィルを通じて出会った仲間を大切にしていきたい。
そして、もっとたくさんの人たちとつながりあいたい!!
ワタシたちはそれを、新しいSPCのモットーとしていきたいと思います。


さらに楽しくなるSPC、これからもよろしくお願いいたします!!
posted by SPC at 17:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2012年03月26日

山下さん、ありがとう!

20120325123818.jpg
3月26日
我らがマエストロ、仙台フィル正指揮者山下一史さんが、このたび仙台フィルを退団なさることになりました。
先日は、ファンクラブ主催でささやかな送別会をさせていただきました。
本当に残念………。



6年前に山下さんが仙台フィルにいらしたとき、ワタシたちファンクラブでも大歓迎会をしたのですが、そのときの山下さんのはじけ具合は、仙台フィルファンの間でも伝説となっているのですが(詳しくは本人の名誉のため省略します笑)
そのときに、山下さんが語っておられた仙台の街に対するアツい思いを、ワタシは忘れることはできないんですよね。
ただ仙台フィルの指揮者としてステージの上から音楽を演奏するだけでない、音楽が仙台の街づくりにどんな意味をもつか、すこしでも貢献したいとアツく語っていた山下さんに、ワタシもすごく共感したし、ああ、いい指揮者に来ていただいたなあ!!とすごくうれしかったのを、昨日のように思い出します……。



早いものであれから6年。山下さんには名演奏をたくさん聞かせていただきました。
そして、なんの運命か、山下さんは去年3月11日、青年文化センターのリハーサルのステージで、あの大震災を経験することになってしまいました。




実は、ワタシ、山下さんと同学年でして!という話から、隣の席で話が盛り上がり(笑)
この40代後半の6年間の指揮者人生を仙台で送った意味、そして、偶然とはいえ、この大震災を50歳目前で、その仙台で経験した意味、について、深く深くお話をしました。
山下さんはご自宅は東京にあるし、仙台には時々通うだけで気持ち的にもそれくらい?!だとワタシたちも思っていましたが、山下さんが震災で感じたという心の揺れ、胸の苦しみ、わだかまりが、ワタシたち地元民と同じであったことが、本当にうれしく感じました。



もしかしたら失礼かもしれませんが、と前置きして、「この震災は大変な傷で絶対に元には戻らないけど、だからこそこれからは、もっと新しい人間、新しい街になれる、そう思えるんですよね」
そう語りかける山下さんの目の強い力に、「ワタシもそう思います!」と答えていました。


そして、山下さんは、ご自分のプライベートなお話もしてくださいました。
広島出身の山下さん、実はお母様は被爆されているそうです。原爆投下から70年間はペンペン草も生えないと言われた広島の街。
「それでも16年後に僕が生まれたときには、普通の日本の地方都市として、ちゃんと復興していたわけですよね。いま福島のことがあって、それを考えたら奇跡ですよね。」そうですねえ。


いや、みんな決して裕福ではありませんでしたよ。でも父も母も一生懸命働いて、それで広島は復興したと思うんですよ。
さらに、僕が音楽を勉強するために、東京に、そして海外までもお金かけて出してくれたんですからねえ。そういうことを思うと、両親には当然感謝しなきゃならないし、いまの自分があるのは、広島の復興に尽くした人たち、そして周りのたくさんの人たちに感謝していかなきゃ、せっかく勉強したことをみんなのために生かさなければ、と、震災のあとますます強く思うんですよね。


そう語る山下さん、同じ年のワタシ、おんなじこと考えていたから、つい涙出そうになったんですよ。


ワタシたちは高度成長期に、自分たちは戦中戦後の混乱に人並みに育てられなかった親に育てられたわけですが。
ただあの時代の親たちは、やはりすごくがむしゃらに頑張っていたと思うんですよね。それがいいか悪いかは別として。
でも今のワタシたちは、どうなんでしょうか?
もういい年の大人であるはずなのに、なんかぐずぐず子供っぽく責任をとりたくない、成熟もせずにうまくいかないのは誰かのせい、そんな不満ばかりでいないでしょうか?
なによりも、子供たちに胸をはって、恥ずかしくない生き方をしていると、いえるでしょうか?



震災がいいところで教えてくれましたよね、
ワタシも親は頑張って東京に勉強にだしてくれたのに、当たり前のようにそれに感謝することもなく……さらにいろいろ不満まで(汗)
今こそ、ワタシたち大人として頑張らなきゃだめですよね!!と話し合いました(笑)



指揮者と聴衆として出会ったはずのワタシたちが、共通の感覚と、生き方について話し合えて。



山下さんも、6年前仙台に来たときは、やはり音楽家はよい演奏してなんぼ、その演奏でお客様よべてなんぼ、だと思っていたそうです。


「でもそれだけじゃない、音楽家として人間としてどう生きるべきかを、この震災に教えてもらいました。震災に感謝っていったら悪いかな。」



そういう山下さんの気持ちを共有できた、ワタシたちもまた、ファンとしてよりも、一緒に生きていく仲間として、山下さんとの思い出は宝物です。



山下さん、ありがとう。
仙台フィルは離れるけれど、ワタシたちファン、団員さん、仙台との絆は、ずっと永遠ですよ。




またお会いするときを、心より楽しみにしています!!
posted by SPC at 18:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2012年03月11日

あの日を忘れない

20110326130135.jpg
3月11日
今日で大震災から一年。
みなさんは、どんな気持ちで過ごされたでしょうか。


長かったような、短かったような?
いや、なにがなんだかわからずに、嵐のように吹き抜けてしまった一年でした。


この一年目のきょう、
NHKの「オーケストラの森」は仙台フィルをとりあげていただきました。
先日の定期、素晴らしい演奏が再現されて、感動でした。
とくに、オーボエ西沢さんのコンチェルトは最高でした!



テレビでは、震災からの仙台フィルの活動が。
約2週間後の3月24日にやったお寺の復興コンサート第1回も。
ああ、そうだった、とみていると。
最後の、みんなで歌った「ふるさと」、
テレビの中では、ワタシ、そしてSPCの仲間たちが号泣しながら歌っていました…………。



そう、ワタシたちはこの日、廃墟となったふるさとで、
もう一度たちあがろうとみんなで誓ったのですよね。「ふるさと」を歌い、涙を流しながら。
あれから一年、
復興なんてまだまだスタートラインにたったばかり。きっとワタシたちが死ぬまで復興なんか終わらないんです。
でも、それでも、ワタシたちは立ち上がらなくてはならない。
強い心で。


そのためには
音楽の力がどれほどのものなのか、わからないけれど、
それでも、みんなを一つに勇気づけてくれる、
音楽をとにかくみんなの心に届けたい。
音楽の力をみんなで信じていきたいじゃないですか!!


あの日ワタシたちは心一つに復興を誓いました。
あの日の気持ちを忘れてはいけません。
SPCメンバー、仙台フィル楽団員、事務局、スタッフ全員が心を合わせて
被災地のためにハーモニーを奏でていきたい。


テレビのなかの自分の泣き顔に、
心をきめた一年目の日、でした。
posted by SPC at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2012年01月22日

森下さんの涙

20120120110731.jpg
1月18日、毎年恒例!仙台フィル元コンマス、現大阪交響楽団コンマスの、森下幸路さんのリサイタルにいってきました。


森下さんは、ワタシが弦楽器、いやオーケストラ、そして何よりも仙台フィルファンになるきっかけを作ってくれた方。
アノ時仙台フィルとであってなければ、今のワタシはとても考えられないですからね、いわば、人生の恩人、というべき存在でしょうか(笑)


森下さんは仙台フィルにいるころから、「10年シリーズ」と銘打ちリサイタルを続けていますが、残念ながら仙台からは巣立ってしまても、ずっとこうやって、仙台でも毎年リサイタルをひらいてくれています。
10年もすぎ、もう今回は15回(笑)おもえば、最初はまだ幼い娘たち連れて行って、感想文書かせたりしてましたが(笑)懐かしい思い出。


今回のタイトルは「英国の薫り」、イギリスシリーズでしたが。
第1回からずっと聴いてるワタシにも、今回は特別心に残るコンサートでした……。


なんといっても、森下さんのおおきな魅力の一つは、選曲のセンスの良さ!!
今回もイギリスということで、パーセル、ヘンデルの定番曲に、ヴォーンウィリアムス、ブリテン、エルガーの、オシャレでイギリス風のかわいい小曲。
そして圧巻は、ウォルトンの超絶技巧の難曲ソナタまで、息をつかせぬプログラムでした!!


もちろん、小曲でも大曲でも、森下さんの「歌うヴァイオリン」はもちろん健在!
いや、歌うというより、呼吸する、ささやく……
息づかいが聞こえてくる、まるで人の声のような、ヴァイオリン。




実は、演奏だけでなく、森下さんの「軽妙トーク」も楽しみな、このリサイタルなんですが、
この日、なぜか、最後まで全くトークはなく、アンコールになってしまいました。
エルガーといえばおなじみの「愛のあいさつ」だったんですが、これがまた、今までワタシの知ってる「愛のあいさつ」じゃない!!(笑)
オシャレ感満載、でも熱く震えるような「愛のあいさつ」。
ワタシもう一度結婚式するとしたら、森下にぜひこの「愛のあいさつ」弾いてもらいたい(爆)



「ありがとうございます」。
カーテンコールで呼び戻されて、森下さんがこの日初めて口を開きました。


「大震災のあと、実は今日はじめて仙台にきたんです。」と。
「僕はこれだけ長い間仙台でお世話になっているのに、ほんとうにいったい何ができるのか、わからなくて………」
森下さんの声が、つまって「スイマセン……」。


今日は、ただ黙って演奏しようと思ってきました。
口をひらくと泣いてしまいそうで………。


そして絞るようにいった、ひとこと。
「僕は、ヴァイオリン弾くことしか、できないんですよ。」



最後にもう一曲、と始まったのは、「ダニーボーイ」。
会場のあちこちからすすり泣きが。
ワタシの目からも、あついものがながれて、止まりませんでした。



なにもなくなった、浜辺。たくさんのひとたちの笑顔や、会話や、愛や、喜び、なによりも大切ないのち、そして、思い出。
たくさんのものが、全部流されて、なくなって。


ワタシたちはただからっぽに、そこに立ち尽くすしかないのだけれど。
でも、そのからっぽの心から流れる涙、そのいっぱいの涙を流さなければ、前には進めない気がするのです。



終演後、楽屋にお邪魔して、森下さんと握手を。
ついいってしまいました。

森下さん、今日のこの演奏で十二分ですよ。
5億10億の寄付のお金をもらうより、ワタシにとって、ずっとうれしかったですよ。
ほんとうにありがとう。
明日からまた頑張れます!


森下さんの目にも、奥様のピアノの陽子さんの目にも、いっぱいの涙。
お互いに、声にならずに、手を握るだけだけど、ちゃんと心は伝わります。
ありがとう。




ワタシたちはこの震災で、たくさんのものを無くしたけれど、
もっとたくさんの、目にはみえないけれど、一番大切なものも、心に得ることができました。


いま、そろそろ、増税論議なんかがでれば、
世の中では、
「いつまで被災地のためにガマンさせられるんだ!
俺たちの生活まで巻き込まれてるなんて許せない!
そろそろ自力で復興しろよ!
被災地被災地と特別扱いして甘やかすな」
なんて、声が聞こえてきます。
悲しくなるけど、怒る気力がありません。



一方で
森下さんご夫妻のように、表にはでなくても、
ずっと影でワタシたちを、ほんとうに思ってくれているひとたちが、たくさんいます。



そのひとたちのために、頑張りたい。


必ず、頑張りますから。
posted by SPC at 12:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2011年09月20日

金沢に行ってきました!

20110918083818.jpg9月17日、JOFC金沢大会が行われました!
仙台からSPCからは会長以下7名が参加して参りました!


私ぐらにゅーは、人生初金沢!
さらに初日本海!(笑)
期待以上に素晴らしい街でした!!


とにかく、素直に驚いたのは、金沢という街づくりです。
もちろん私は、ホーム仙台と比べるしかないのですが、
駅の真ん前にこれだけの巨大ホテルが並び、
さらにその間にそびえたつ石川県音楽堂の素晴らしいホール。
さらに、兼六園周辺には、県美術館をはじめとする
名だたる文化施設、史跡、迎賓館、
その上に、広大な21世紀美術館ですよ?!
これだけの土地取得は、いったいどうやったら実現するものなのか?????
それだけ、石川県と金沢市が文化都市、観光都市としての意識が高い、という結論にはなるわけですが。
道路や地下鉄用地の土地取得さえいつまでも難航する仙台市民としては、
うらやましいというより、
ただただ異世界の出来事のように感じてしまいましたね。



ぐらにゅーはやはり旅先では、音楽と同時に美術も目的ではありますが(あっ、グルメもファッションも、野球も(笑))
やはり、金沢といえば工芸、でしたねえ。
県立美術館でみた、野々村仁清の雌雄雉の香炉!!
本当にすばらしかったです!!
雉の表情、くちばしの形、羽の細かい色と模様…
夢にまでみます(笑)
ほかにも、古九谷焼、琳派の蒔絵、加賀友禅、すべて息をのむ素晴らしさなんですが、
初めてみて感動したのは、砂張の銅鑼ですね!!
代々の魚住為楽という方が作者なのですが
その、一見華やかなところがなくても静かに心に訴える、響きのある美しさ。
私は一目でとりこになってしまいました。
とにかく、ぐらにゅーはそれだけこの県立美術館に魅せられてしまい、
2泊3日の滞在で2度も行ってしまいました(笑)
ここのミュージアムカフェは、有名パティシエ辻口博啓さんのお店で、
私はパンとサラダとスープのブランチを食べにきました(笑)
ありふれたホテルの慌ただしい朝食バイキングよりも、
素晴らしいお庭をながめながらゆっくりととるブランチ。
金沢に旅する方にぜひオススメいたしますよ(笑)



そして、一番たのしみにしていたアンサンブル金沢の定期は、
マエストロ井上道義のすばらしいサービス精神による(笑)ヘンデルの物語でした!
もちろんアンサンブル金沢もすばらしかったのですが、
シュレスヴィヒホルシュタイン合唱団のすばらしかったこと!
これだけ遊び心があふれる定期演奏会ができるのも、やはり、芸術が日常にあふれる「数奇者」の街、金沢だからなんだなあ、と、
しみじみ感じ入った次第です。




石川県立音楽堂楽友会の皆様方には、心のこもった大歓迎をいただいて、
半年前の大震災から復興ままならない仙台からお邪魔いたしました者としましては、
身に余る華やかなおもてなしに、恐縮至極の心持ちでした。
とくに、二次会でおつれいただいた料亭「よし久」でいただいたお酒とお料理は
すばらしいものでした。
つい、次の朝飛行機の時間まで近江町市場に走り、
前夜感激した日本海のお魚と加賀野菜を大量に買い込み!
空港で客室乗務員の方にお手伝いいただくほどのクーラーボックスで帰宅しましたこと(笑)ご報告いたします。



最後になりましたが、
日本全国のJOFC会員のみなさまから、今回の大震災には、物心両面でたくさんのあたたかいお励ましをうけたこと、
本当に感謝いたします。
ありがとうございました。



ということで、
すっかり金沢が気に入った私ぐらにゅー(笑)



近いうちに、また金沢にぶらっと表れることでしょう(笑)
posted by SPC at 16:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2011年07月24日

胸がいっぱい

20110723171320.jpg
7月22日、23日と、待ちに待った定期演奏会が、ホーム青年文化センターで行われました。


3月11日、あの大震災から、ようやくたどりついたこの日。
団員、事務局、その他関係各所の方々、
どれだけの努力と頑張りのおかげで、この日が迎えられたことか。
楽天、嶋の言葉じゃないけど、「ヒトの力」って本当にすごいですよ。



こんなに心を揺さぶられたマーラー5番は、初めてでした。
満員のお客様、割れるような大拍手、
まるで夢をみているみたいな。


もっとなにかここに書き留めておきたいのだけど、
こういう本当に感動したこと、変に言葉にしたら逆に薄っぺらくなるような気がするんですよ。


震災があって、困難があって、
でもなにかワタシたちの心に、新しい深まるものも認識しましたね。


一緒にこれからも仙台フィルと歩んでいきたいと思います。


胸がいっぱい。
posted by SPC at 20:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2011年06月27日

ついにゴール!!

20110626113157.jpg
6月27日
昨日、大震災以来行ってきた、仙台フィル復興マラソンコンサートが、ついにゴールを迎えました!!
SPCスタッフも、近江千佳さんをヘッドに、ボランティアでお手伝いをいたしました。
季節は冬から春、そして初夏、梅雨へと移り変わり、いつもとはちがう不自由な環境で戸惑うこともありましたが、
団員さんとも、楽団事務局の皆様とも、力を合わせて心がつながったような、そんな満足感があります。
みなさん、いろいろありがとうございました!!



最後は一番町ヤマハ前のコンサート。
梅雨寒であいにくのお天気でしたが、たくさんのお客様に聴いていただきました。
めでたく完走ヾ(^▽^)ノ
ほんとに良かったです!



おもえば、あの大震災直後は、音楽を聴きたいなんて、ワタシたちは思えませんでした。
しかし、一番最初、震災二週間後にお寺で聴いた仙台フィルの音楽で、どれだけ心があらわれたでしょう。
あれが「復興マラソンコンサート」の第1回となったわけですが、最後に歌った「故郷」が、ワタシの心には強く残っています。
このあとこの「故郷」が、これだけこの大震災のシンボルテーマになったのも、最初はこの仙台フィル復興コンサートだったのではないでしょうか。
あの日、お寺でダウンジャケットを着たまま聴いた仙台フィル、菅さんの「アヴェマリア」。
そして最後、みんなで号泣しながら歌った「故郷」を、ワタシは一生忘れないと思います。



ワタシたちと一緒に被災した仙台フィル団員も、最初は音楽どころではない、という心境だったでしょう。
でも、全国のみなさまの暖かい支援、そしてまだ寒いアエルやトラストシティのロビーや一番町で、ちいさなシュトラウスホールで、そしてなによりも、避難所の体育館で、
真剣に聞いてくださるお客様の拍手に、感じるところは大きかったと思います。


先週の金曜日、シュトラウスホールで最後の復興定期、ヴェロさんのベートーベン7番を聴きましたが、本当に素晴らしかった!!
いままで、何回もきいた大好きな7番(ワタシは携帯の着メロにまでしています(笑))でしたが、
こんなに情熱的で、オシャレで、そのうえ志の高い7番は、初めてでした!!
最後のフィナーレはベートーベンじゃなくてブラームスみたいな(笑)
「ステキ!」という表現が、ぴったりでした。
なんといっても、ヴェロ+神谷さんが、ベストカップルだったのかもしれません(*^_^*)
仙台フィルも、
震災直後の、一生懸命心を奮い立たせている、という切実さが心をうった演奏から3か月、
いよいよ音楽に集中して、いいものを演奏したい!!という意気込みにあふれる気持ちがよく伝わってくる演奏でしたヾ(^▽^)ノ



ワタシたちと一緒に、つらいときを悲しみ、のりこえ、希望を喜び、歩いていく仙台フィル。

「おらほのオーケストラ」
ずっと一緒に歩いていきたいです!!


そして全国の、仙台フィルとSPCを応援していただいたみなさま、
本当にありがとうございました!!
これからも、ワタシたちは、震災にまけずに頑張っていきます!
暖かい応援を、これからもよろしくお願いいたします!!
posted by SPC at 10:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2011年06月21日

SPCの絆

20110527160640.jpg
6月21日
被災地も、あの大震災から3か月がすぎました。
仏教でいう「百か日」をおえたことになるんですね。
といっても、まだ宮城県だけでも、行方不明のかたがまだ4700人以上。
この「百か日」で家族が「死亡届」を出せるようになりましたが、
家族にとっては、いろいろな思いが交錯しますよね。
ワタシが住んでいる若林区役所も、いま、
罹災証明書や高速道路の無料パスなどに、たくさんの区民が押しかけています。
ごった返す区役所の人波をみれば、
まだまだ復興は道半ば、
というか、まだまだ前に一歩も進めていないのが現状なんだな、と。
つらい気持ちで一杯になります。


実際に家を流されたり、家族を亡くした方はもちろん、
直接被害がほとんどなかったワタシたちも、逆に「ぶじでごめんなさい」という贖罪を背負って、
その気持ちも、3か月たったいまが一番つらくなるときなんですね。



こういうつらいきもちは、申し訳ないけど、一緒にいて被害うけてる被災者同士にしかわからないとおもうんですよ。
時々マスコミの「前向き」「笑顔」志向に、ひどくうちのめされることがあるんです。
互いに寄り添って、つらさを分かちあうしか、立ち直る方法はないような気がします。



今年のSPCは震災の影響で、総会も1ヶ月おくれ。会員のみなさまには大変ご迷惑かけておりまして、心から心配しております。


でも、実は、会費の振り込みがみなさん今年すごく早くしていただきまして!!SPC会計でもありますワタシぐらにゅー、感激しております!!
なかには遠隔地の会員さまが、郵振用紙に
「仙台フィルもSPCも頑張ってください」
「1日も早く杜の都に仙台フィルの音楽が戻る日を待っています」
などと記入されたのも、しっかり拝見させていただいております!!
涙がこぼれそうになるくらい、ワタシも感激しております。



ワタシたちも、仙台フィルを通じて、たくさんのかたとつながっているんだな。
それが「絆」というものなんですね……。



ワタシたちとみなさんの願いが通じ、
予定とおり7月定期から、仙台フィルは通常の活動を再開することになりました!!

この震災で、ワタシたちにも仙台フィルにも、いい意味での変化があったとおもうんですよ。

また、みなさんとの青年文化センターでの再会も楽しみ、
そして、仙台フィルの音の変化も、
とても楽しみにしています。
posted by SPC at 23:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2011年05月11日

マラソンコンサート最終日

20110511122702.jpg
5月11日
駅前アエルで毎日行われていた、仙台フィル復興マラソンコンサートは
大震災から2か月目の本日、最終日でございました!!


うわー、すごいお客様の数!!
用意したプログラムのチラシは、
あっという間になくなってしまいました(@_@)


コントラバス村上さんと、チェロ原田さんの、
しっとりとした演奏が心に響きます。
そして、恒例になった最後の「故郷」。
今日は今井先生の指揮で、グリーンウッドハーモニー合唱団といっしょに、
みなさんで一緒に歌いました。
今日もやっぱり、この、3番には、涙あふれてきてしまいます。
村上さんも、声を詰まらせ………。
この「故郷」、大震災がなければ、
こんなに素晴らしい歌だったとは
気づきませんでしたねえ(T_T)



仙台フィル、
このアエルの毎日昼休みのコンサートは今日で終了ですが、
ヤマハやトラストシティでは、まだやっています!
詳しくはこのHPの予定表をご覧ください。


音楽には、
人間の心に働く、ものすごい力がある。


それも、ワタシがこの大震災で学んだ、
大きなことです。
posted by SPC at 17:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2011年04月29日

田園

20110417133711.jpg昨日、仙台フィルの「復興定期」を聴いてきました。
6月まで定期が中止になった代わりに、これから6月まで無料で行われることになりました。
場所は常盤木学園のシュトラウスホール、300人のちいさなホールです。


ちいさな編成だけど、オーケストラが揃って演奏するステージ。
考えてみれば、18世紀に生きたベートーベンは、これくらいのステージでオーケストラを指揮して、自分の作品を発表していたはず。
ワタシたち被災者にとっては、
きちんと服装を整えてコンサートにいって、仙台フィルの音楽をたのしめるようになった、というだけでも感激でしたが、
団員のみなさんも、
久しぶりに燕尾服で交響曲をフルで演奏した感動が、よく伝わってくる演奏でした。
もしかしたら、障害をもった芸術家として苦難の人生を送った、ベートーベンの音楽の原点に通じる、という演奏会でもあったかもしれませんね。


第1回の昨日のメインプログラムはベートーベンの交響曲「田園」。


実は、ワタシの人生最初のクラシック音楽の記憶が「田園」なんです(笑)
まだ3歳前に母につれられて音楽教室に通っていたのですが、
その発表会がこのベートーベン「田園」の最終楽章「あらしのあと」、だったんです(笑)
当時の県民会館ステージで、集団でオルガンを弾いただけなんですが(笑)、あのメロディーは頭に残ってたんでしょう。
家でずっと「らーらーららーらーららーららーららー」と歌っていたら、父が応接間のステレオで、「これのもとはこの曲なんだよ」と、カラヤン指揮ベルリンフィルの「田園」をいつも聴かせてくれたんですね。
子供心にも、あの出だしのメロディーがとても優しく、田舎の森や畑のイメージを膨らませながら、楽しく聴いていたのを覚えています。


あの、今はない生家の古びた応接間、
木でできたステレオ、
まだ若い父が抱っこしてくれた匂い、
紙のアルバムジャケットのベートーベンの顔と、
ベートーベンが田園を散歩する挿し絵……。
山下さんの指揮で奏でられる、この音楽に、いろんなことが蘇ってきて、
ワタシの胸はいっぱいになりました。



ワタシたちはこの大災害で、
たしかに多くのものをなくしましたが、
でも同時に、
たくさんのものを得たのではないでしょうか。
そんなことを感じました。


音楽の力。
幸せな夜でした。
posted by SPC at 07:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2011年04月11日

茶色い荒野

20110410124902.jpg
仙台フィルの復興マラソンコンサート、毎日順調に行われています♪
ワタシたちSPCスタッフも、お手伝いしています!

ここ仙台駅前アエルでは、ちょうどお昼休みの時間に、毎日コンサートをおこなっています。
みなさん、足をとめて演奏を聞いてくださり、そして、大きな拍手をしていただく姿に、
ありがとうございます!共にこれから頑張りましょう!!
と、握手したい衝動にかられてしまうワタシです(笑)


昨日は大変よいお天気だった仙台。
アエルの29階エルソーラのまどから、ついいつもの癖で、若林区の我が家方面を見て、言葉をなくしました。
霞目飛行場から向こうは、すべて茶色の荒野。
たまに木が一本、ぽつんと残っているだけで、なにも、ありません。
なのにこちら側の景色は、いつもと同じ、仙台の街。
線を引いたように、天と地が分かれていました。


若林区民のワタシたちの間では、
東部道路があの恐ろしい津波を止めてくれたという話はしているけれど、
もし東部道路がなかったら、
津波は4号線仙台バイパスまで、いやそれより中心部にも達したのではないか、と、この眺めから思われました。


それにつけても、もう1ヶ月たつというのに、
被災地のワタシたちの心に、どんどんひろがり続ける喪失感。
どうしたらよいのか、
ワタシたちには、わかりません。



頭を空っぽにして
ただ今の、目の前のことに夢中で体を動かす。
それしかないのかな。
燕尾服じゃない、お揃いのトレーナー、
空調のきいたステージじゃない、風の吹き入るロビー、
演奏をする団員の顔一つ一つに、いつもと違う真剣さがあって、心を打たれます。



浜辺にひろがる茶色い荒野も、
みんなの心の茶色い荒野にも、
美しい緑が戻る日が必ずきます。
posted by SPC at 17:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2011年03月26日

かならず復興します!

20110326130116.jpg
とにかく、楽団員のみなさん、事務局のみなさんの、無事な笑顔を見られて、本当に感激しました。


今日の指揮の佐藤寿一さんも、近所の絆が深まった、というお話をされてましたが、
この大震災以降、
知ってるひとに会う、というアタリマエのことが、こんなにうれしく、感激するものか、と我ながら驚きます。


バレエスタジオに置かれた50人の椅子はいっぱい。
この非常時に音楽なんて!という向きもあるかも、という心配も杞憂に終わったみたいです。



このスタジオで、
スリッパお借りして、
ジャンパーのままできいた、
この音楽会を、
ワタシは一生忘れないと思います。



山は青きふるさと。
水は清きふるさと。


最後にみんなで歌った「ふるさと」。
仙台は、宮城は、東北は、かならず復興してみせます。


仙台フィルのみなさん、
力をありがとうございました!!
これから、ともに頑張りましょう!!
posted by SPC at 16:50 | Comment(4) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2011年03月25日

あした行ってみませんか?!


あした、3/26、14時から、
仙台駅東口の見瑞寺(籾江道子バレエスタジオ)で、仙台フィル復興コンサートが行われます。

詳しくはこのサイトのインフォメーションをごらんください!!


この見瑞寺は、片岡良和先生のお寺なんですが、
震災直後にワタシ通りかかったときには、
かなりの屋根瓦も落ちていて、大変な被害だなあ〜とおもっていたのです!
それにもかかわらず、この場所を提供していただいた片岡先生、奥様の籾江先生のお気持ちが
深く深く心に響きます。


ワタシぐらにゅーは、あしたかならず行きます!
余裕あるみなさまも是非いかがでしょうか?
SPC会員のみなさま、音楽を愛するみなさま、
ぜひ、あした、お会いしたいです!!


ふるさと復興に立ち上がってくれた仙台フィルを、
みんなで応援しましょう!!
posted by SPC at 12:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2011年03月24日

いつか、かならず

20110320092246.jpg
あの、大震災から、あしたで2週間になります。
仙台市内はようやくライフラインも復旧し始め、
開店し始めたお店には、みんな長い列を作っています。
生活自体は、少しずつおち着きはじめているような気もします。
しかし、まだまだ大変な被害をうけた地域では、苦しんでいる方々がたくさんいらっしゃいます。
ライフラインどころか、命の危険がある方、
まだまだ肉親の安否がわからず、必死に探していらっしゃる方も、たくさんたくさんいらっしゃいます。



いつも「コンサートチケット前売り情報」を流していたラジオでは、「中止になりましたコンサートの払い戻し情報」を流しています。
もちろんクラシックだけではなく、宮城県内で予定されていた、いろんなジャンルのコンサートなのですが、
その数の、多いこと多いこと……。
会場自体が被害を受けているところも多数あり、
しばらくはコンサートどころでは、ありません。
仙台フィルの演奏会も、6月まですべて、中止となりました。




がんばっている人に「がんばれ」といってはいけない、というのが定説、ではありますが。


しかし、少なくとも、ワタシは、
もっともっと、「がんばって、仙台!」といってもらいたいです。
みなさんが、みててくださる、応援してくださっている、ということが
ワタシたちに、大きな力を与えてくれるからです。




ワタシたち、生活に被害が少なかったものたちは、
苦しい避難生活を続けている人たちのために、
犠牲になったたくさんの魂のために、
毎日なにができるのか?常に考えて、
生きていきたいです。



みなさんとまた、心から音楽を楽しめる日が来るまで。
posted by SPC at 13:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2011年03月17日

仙台は頑張っています!

みなさん、報道でご存知のとおり、東北地方は3月11日、壊滅的な大震災にみまわれました。
ワタシたちの町、仙台も大変な被害を受けて、それもどれだけになるのか、まだその全容もわかっていません。


ワタシぐらにゅーは、たまたま自宅で被災しましたが、被害は家具と食器くらいですみました。
本日17日まで水道も電気ももどり、通信も以前とおりできます。
しかし、まだ避難所で寒い不便な生活を強いられている方も、たくさんたくさんいらっしゃいます。


仙台フィルも、青年文化センターが被害を受けて、今週末の定期をはじめ、4月上旬までのコンサートはすべて中止になりました。
ただ、団員は全員無事!!ということを、心から喜びたいと思います。


SPCの3月定期のチケットプレゼントも、抽選をおこない、当選者にご連絡直前、に地震がおきました。
コンサート自体が中止となりましたので、今後のことは追って検討し、このHPで発表いたします。



SPC会員のみなさま、ご無事でいらっしゃいますか?!
スタッフは、なかなか通信もままなりませんが、会長事務局長はじめ、どうにか無事でおります!!


会員のみなさまも、一般の方も、ぜひこのHPにメッセージお寄せください!!



いま、ワタシたちはどん底におります。
でも、明日はまた一日分、明後日はまたもう一日分、立ち直ります。



また、みなさんと、青年文化センターで仙台フィルを聴ける日をめざして。



がんばります!!
posted by SPC at 08:40 | Comment(6) | TrackBack(0) | ぐらにゅー

2011年03月08日

高校生!ブラボー!

20110308190302.jpg
今日の「高校生×仙台フィル」、とても良かったです(^o^)


裏方さん、司会、ナレーション、合唱、吹奏楽と、高校生が仙台フィルとコラボレート!
若いパワーいっぱいの、いいコンサートでしたよ!


何より、選曲が良かったと思うんですよね。
ナレーション入れた「火の鳥」、合唱はオーケストレーションも美しい「唱歌の四季」、吹奏楽とは「1812年」、そして全員一緒のアンコールは「威風堂々」。
マニアックにも走らず(笑)、さらに子供だましにもならず(爆)
山下さんのセンス?
高校生には素晴らしい選曲だったとおもいます(^o^)


仙台フィルファンはもちろん、どうしても仙台のクラシックファンは高齢者が目立ってしまうんですが(汗)
仙台は、小中高校で、吹奏楽も合唱もこんなに盛んですし、
もっとクラシックコンサートに若者の姿がほしいんですよね!
堅苦しいイメージを持たない、心が柔らかいうちに、クラシックファンになってもらいたいと思っているのですが。


一つ難をいえば、吹奏楽がもうちょっとたくさん参加してもらいたかったなあ、と(^^ゞ


こんなに素晴らしい企画、是非とも毎年恒例として続けていってほしいですね!!
この高校生たちが近い将来定期会員になってくれると思えばねヾ(^▽^)ノ


もちろん、SPC会員にも!(笑)
お待ちしてますよ〜〜〜ヾ(^▽^)ノ(笑)
posted by SPC at 20:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー