2011年06月27日

ついにゴール!!

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6月27日
昨日、大震災以来行ってきた、仙台フィル復興マラソンコンサートが、ついにゴールを迎えました!!
SPCスタッフも、近江千佳さんをヘッドに、ボランティアでお手伝いをいたしました。
季節は冬から春、そして初夏、梅雨へと移り変わり、いつもとはちがう不自由な環境で戸惑うこともありましたが、
団員さんとも、楽団事務局の皆様とも、力を合わせて心がつながったような、そんな満足感があります。
みなさん、いろいろありがとうございました!!



最後は一番町ヤマハ前のコンサート。
梅雨寒であいにくのお天気でしたが、たくさんのお客様に聴いていただきました。
めでたく完走ヾ(^▽^)ノ
ほんとに良かったです!



おもえば、あの大震災直後は、音楽を聴きたいなんて、ワタシたちは思えませんでした。
しかし、一番最初、震災二週間後にお寺で聴いた仙台フィルの音楽で、どれだけ心があらわれたでしょう。
あれが「復興マラソンコンサート」の第1回となったわけですが、最後に歌った「故郷」が、ワタシの心には強く残っています。
このあとこの「故郷」が、これだけこの大震災のシンボルテーマになったのも、最初はこの仙台フィル復興コンサートだったのではないでしょうか。
あの日、お寺でダウンジャケットを着たまま聴いた仙台フィル、菅さんの「アヴェマリア」。
そして最後、みんなで号泣しながら歌った「故郷」を、ワタシは一生忘れないと思います。



ワタシたちと一緒に被災した仙台フィル団員も、最初は音楽どころではない、という心境だったでしょう。
でも、全国のみなさまの暖かい支援、そしてまだ寒いアエルやトラストシティのロビーや一番町で、ちいさなシュトラウスホールで、そしてなによりも、避難所の体育館で、
真剣に聞いてくださるお客様の拍手に、感じるところは大きかったと思います。


先週の金曜日、シュトラウスホールで最後の復興定期、ヴェロさんのベートーベン7番を聴きましたが、本当に素晴らしかった!!
いままで、何回もきいた大好きな7番(ワタシは携帯の着メロにまでしています(笑))でしたが、
こんなに情熱的で、オシャレで、そのうえ志の高い7番は、初めてでした!!
最後のフィナーレはベートーベンじゃなくてブラームスみたいな(笑)
「ステキ!」という表現が、ぴったりでした。
なんといっても、ヴェロ+神谷さんが、ベストカップルだったのかもしれません(*^_^*)
仙台フィルも、
震災直後の、一生懸命心を奮い立たせている、という切実さが心をうった演奏から3か月、
いよいよ音楽に集中して、いいものを演奏したい!!という意気込みにあふれる気持ちがよく伝わってくる演奏でしたヾ(^▽^)ノ



ワタシたちと一緒に、つらいときを悲しみ、のりこえ、希望を喜び、歩いていく仙台フィル。

「おらほのオーケストラ」
ずっと一緒に歩いていきたいです!!


そして全国の、仙台フィルとSPCを応援していただいたみなさま、
本当にありがとうございました!!
これからも、ワタシたちは、震災にまけずに頑張っていきます!
暖かい応援を、これからもよろしくお願いいたします!!
posted by SPC at 10:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぐらにゅー
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